2013年12月21日土曜日

平成25年日本各地のオープンウオータースイミング大会のまとめ

日本水泳連盟主催・認定大会 下記ページより抜粋 (http://old.swim.or.jp/11_committee/18_ows/1305211.html)
6月23日 鳥取・島根/中海 中海OWS 
7月6日  鹿児島/屋久島町 屋久島OWS (平成26年は7月5日予定)
7月14日 千葉/館山 OWSジャパンオープン、館山OWS
7月27,28日 新潟/佐渡 佐渡OWS
8月24,25日 神奈川/湘南 湘南OWS
8月24,25日 兵庫/姫路市家島町 ひめじ家島OWS
9月29日 岡山/玉野市 渋川海岸 せとうちOWS
11月9,10日 沖縄/豊見城市 マリンカップin沖縄

日本国際オープンウオータースイミング協会ホームページより
(http://openwater.jp/2013raceplan/)

6月23日 静岡/南伊豆町 南伊豆・弓ケ浜オープンウオータースイムレース
6月30日 千葉/千葉市 千葉稲毛海浜公園オープンウォータースイムレース
7月7日 静岡/熱海市 熱海ジャパングランプリ・オープンウォータースイムレース
7月14日 福岡/福岡市 福岡志賀島オープンウォータースイムレース
7月21日 愛知/常滑市 愛知大野海岸るりが浜オープンウォータースイムレース
8月18日 滋賀/長浜市 琵琶湖長浜オープンウォータースイムレース
8月25日 大阪/泉南市 大阪りんくうオープンウォータースイムレース
9月1日 静岡/南伊豆町 国際マスターズオープンウォータースイム弓ヶ浜大会 
9月15日 千葉/南房総市 千葉南房総オープンウォータースイムレース
10月19,20日 沖縄/久米島町 沖縄久米島オープンウォータースイムレース

(kn5)

2013年12月12日木曜日

挑戦を生き甲斐に。

オープンウォーターの話をすると

水泳をしている人というよりは

トライアスロンをしている人の方が興味津々です。

もともと、限界に挑戦というか

自然であったり、より過酷な状況を好むんでしょうかね??

僕には、到底理解出来ませんが・・・。


この間の、せとうちOWSでも

トライアスロンのトレーニングを兼ねて

参加していた人も

たくさんいたようです。

ここ、赤穂近隣で

トライアスロンをしている人が

どれほどいらっしゃすかわからないですが

来年のオヨガンカイのイベントには

参加して頂きたいです。

2013年12月7日土曜日

お問い合わせ先。

オヨガンカイへのお問い合わせは

oyogankai@gmail.com

まで、ご連絡ください。

また、来年度の予定については

決まりましたらご連絡いたします。

2013年12月4日水曜日

オヨガンカイについて

今、来年の行事の予定を皆で考えています。

来年は、どうしよう??

こうしようか??

ああ、しようか??

と、

とても楽しい時間です。

僕ら、オヨガンカイはどういう集まりかといえば

ただ、水泳を楽しくしていきたい

という、集まりです。

自分が楽しむ水泳。

人と交流するための水泳。

子供達のための水泳。

ま、いろいろとあるとは思うんですね。




僕たち、オヨガンカイとしては

ここ、赤穂でのOWSの開催を望んではいますが

決してそれがすべてではなくて

例えば、OWSによって

水泳が楽しいと思ってもらうのが願いです。


僕たちが出来る事は限られていて

まだまだ、それほど力はありませんが

ここから、新しい風となって

トップレベルのスイマーだけではなく

それぞれの立場の人が輝ける

そんな試みを仕掛けていきたいと思います。

楽しみにしていてください。



2013年12月1日日曜日

クロールの変化


ボランティアではありますが、赤穂市民総合体育館のプールで

週に2回ほど、水泳を教えたりしています

(仕事で行けない事もありますが・・・)

僕が選手の頃は2軸クロールなんてのはありませんでしたが

今は、いろんな水泳理論があります。

僕はバタフライの選手でしたが

今泳ぐと、古いバタフライと言われます(苦笑)

いまでは、いかにフラットに泳ぐか

そういう、泳法になってきています。

単純に距離を泳いで心拍数をあげるだけでは

速くなんてなれない時代。

まぁ、練習がものをいうのは言うまでもありませんが

より、楽に速く泳げるか。


フラット。

水面に対して平行を意識する。

クロールでいえば手を回すので

頭が上がり、足が沈みやすいですが

それを押さえて、顔をプールの床と平行に

目線は下。

前は見えませんよ・・・・。

そして、バタ足のキックは水面よりあげます。

蹴り上げを意識して

そうすれば、よりフラットな姿勢で泳げます。


フラットになって進む。


イメージはビート板。

水面に浮かして、ちょっと押してください。

かなり進みますよね。

そのイメージです。

試してみてくださいね。





2013年11月29日金曜日

海の練習会??

来年の6月くらいに

赤穂の海で泳ぐ練習をみんなでしないかという話がでていて

さてどうなるのか??

今年の夏も何度か3人くらいで泳いではみたんです。

プールとの違いを確かめる程度でしたが

カヌーなんかも、出して泳いでみました。

まぁ、遊んでたみたいなもんですけど。

自分の子供らを遊ばせながら。


赤穂の海は、瀬戸内海ということもあり

非常に穏やか。

サーフィンやボディーボードができるような

波はありませんので

そのぶん安全かと思います。


陸地と平行に泳ぐのが基本となります。

沖へ出たら、潮の流れもあるんで。

また、その時が来たらお知らせしますね。

2013年11月28日木曜日

せとうちOWS

そうそう、九月の最終日曜日は

岡山のせとうちOWSがありました。

総勢300人近くが参加する

この大会は10回ほど続いています。




もう、この西日本でもトップクラスのOWS競技会です。

代表の木原サンのお手伝いを、ワタクシ石瀬はさせていただきました。

まぁ、次年度の赤穂OWSの予習ですね。




そうそう、赤穂の方も3人ほど参加。

1人はオヨガンカイから。

2キロの部門でした。

せとうち名物、ワンウェイスイム3キロの優勝も

赤穂のスイマー。

嬉しい限りです。


浜辺で過ごす楽しい1日でした。

せとうちOWSのスタッフの皆さん

暖かく迎えてくれてありがとうございます。

オヨガンカイも頑張ります。

2013年11月26日火曜日

OWSについて 2

オープンウォータースイミング(OWS)

遠泳同じように例えられますが

遠泳は、行事や修練を目的としていて完泳を目指します。

OWSも似たような要素はもちろんありますが

より、競技、レース思考で、勝利を目的とします。


OWSは、主にヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアで盛んで

イタリアでは競泳種目以上に力をいれています。

1991年に世界水泳の正式種目に

2008年の北京オリンピックからはオリンピック正式種目になっています。

ここ、日本では、1996年の8月10日に

「1996年福岡国際OWS競技大会」

が開催されました。

今年度の講師木原サンが、1996年福岡国際OWSの15キロ優勝者です。

みんな、知ってた???


まぁ、国内OWSの競技会の初開催はいろんな説があるので

一概にはいえませんけどね。


赤穂周辺でも、兵庫県なら、姫路の家島OWS

北部、たけの浜。

岡山ではせとうちOWS

その他、鳥取、徳島でもあるようです。

ここ、赤穂でもこのOWSを開催出来ればいいですね。

21世紀のスポーツ、

これからのスポーツは、見るスポーツではなく

参加するスポーツが普及してきます。

マラソンがそうであるように

登山や、クライミング、カヌーもそうですが

より、自然環境に挑戦するスポーツが

注目を浴びてきます。

このオープンウォータースイミングも

より、注目をあびてくるのではないでしょうか??






つづく・・・・。

2013年11月23日土曜日

OWSについて

今年度のオヨガンカイの活動は

オープンウォータースイミングのクリニックでした。




海で泳ぐのは楽しかったですね。

僕もあれから泳ぎだし

赤穂の海でよく泳ぎました。

魚もいるし

流れもあるし

クラゲも・・・。

プールでは考えられないですが


次年度はレースがしたい。


そう、今年度もクリニックの最後にレースをしました。

300Mほどでしたが。

楽しそうでしたよ。

僕は、上で見ているだけでしたが。


海、川、湖などの自然環境下で泳ぐスポーツを

オープンウォータースイミング

といいます。


つづく・・・。

2013年11月21日木曜日

坂越湾

赤穂OWSCを行なった坂越湾には生島があります。





港町坂越の氏神である大避神社の沖に浮かぶ周囲1630mの小島である。古来より神域として人の立入が禁じられてきたため、原始の森が保たれた。 森林は常緑樹のスダジイ、アラカシなどから成る自然植生で、学術的価値の高さから生島樹林(いきしまじゅりん)として大正13年12月9日に国の天然記念物に指定されている。
また島内には7世紀半ばに畿内から坂越に逃れ、この地で没した秦河勝の墓がある。



この、生島に墓があるとされる、秦河勝

聖徳太子の側近として外使の接待役を務めたとされています。

また、神楽の祖、会計思想の祖とされるなど功績は多かったようですが

聖徳太子亡き後、この地に来て

千種川流域の開拓に尽くし

647年に生島に葬られたとされています。

まぁ、伝説ですね。

個人的には忠臣蔵より

面白みがありますけどね。

この島に入る事は難しいんですが

この島を回って泳ぎた〜い!!


オヨガンカイとしては考えているのですが

まぁ、まだ未定です。

でもそうなれば素晴らしいとは思いませんか??





2013年11月20日水曜日

今年の活動。

寒くなってきましたね。

オヨガンカイの今年の活動を書くにあたって

夏の雰囲気を伝えれればとおもいます。

この夏、手探りでしたが

赤穂の坂越湾でOWSクリニックを開催しました。

7月16日の海の日ですね。

ちょうど、月曜日。

僕の定休日です。

(雨で旗の文字が滲んでます 泣 )

受講者18名、講師2名

ライフセーバー2名、スタッフ20名弱で

開催。

あいにくの雨でした。


プールでの水泳をやっていた僕からすれば

海で泳ぐ、このOWS。

初めての事ばかりで

見ているだけでも楽しかったです。



まず、足がつかない。

塩辛い。

ん〜でもなんだか気持ち良さそう。


まぁ、しんどそうでもあるんだけれど・・・。

海で泳ぐってのは、未知の世界。

ここで、レースを行なう。

OWS。

ちょっとの練習では難しいけど。

チャレンジする気持ち。

ゴールしたあとの達成感。

浜辺で同じ仲間と過ごす時間。

これは、これで、

プールでの水泳には無い

魅力。

また、来年も・・・・。



その後は、懇親会


選手、講師、ライフセーバー、スタッフ全員で。


と、まぁ、今年はこんな感じでした。

もう、来年にむけて話している最中なんです。


さて、どんな未来が僕らを中心にできあがるのか??

参加される人たちにとって

素晴らしい時間。

僕らにとっても。

そんな事を考えながら

オヨガンカイは楽しんでいます。


2013年11月18日月曜日

はじめに

はじめましてこんにちわ。

オヨガンカイ代表の石瀬です。

来年の夏の赤穂オープンウォータースイミング開催に向けて

BlogをSTART。


オープンウォータースイミングの魅力

水泳の楽しさ

何より、この街

赤穂の魅力をお届けできればと思います。


(2013の赤穂OWSクリニックの写真です)
どうぞよろしくお願いします。