2014年7月23日水曜日

2014 あこうOWS 競技の感想

7月21日のあこうOWSにご参加くださいました皆様、ならびに関係者の皆様、本当にありがとうございました。

僕たち「オヨガンカイ」は、レースの開催、運営は初めてという事もありご迷惑をおかけした点もあったとは思いますが,、木原珠子運営ディレクターのおかげもあり、無事、事故なく第1回大会を終える事が出来ました。

次年度以降、反省点を改善しより良い大会運営に努めてまいります
また、来年も、是非、赤穂に地へお越し下さい。

僕自身はOWSに参加した経験もなく、競泳選手としての成績も芳しくはありませんので、参考になるかどうかはわかりませんが、個人的な今大会の競技の方の感想を述べさせて頂きます。

OWSは自然環境化でのレースとなります。

そのため、目標物などに向かい、最短距離をとる事が一番重要な要素ではないかと思っています。
事実、3km、1.5kmのトップ集団はブイに向かい真っ直ぐ泳げていて、距離的にロスがないように感じました。
(今大会では、ブイの数が少なく、目標物となるものがなかったとのご指摘も賜りまして,次年度以降改善してまいります。)

目標物の確認は、目視でしか出来ないので,浮く、もしくは、ヘッドアップの技術が必要となるのではないでしょうか??
プールでは,顔を上げすぎて、下半身が下がる程度の水中姿勢でも、海では、浮力が強いのも手伝い、前方の確認をしつつ泳ぐのには適しています。
キックをそれほど強く打たなくても、水中姿勢がフラットになりやすいので、少しプールでの水泳とは違った水中姿勢が必要と思います。
浜から見ていて,競泳選手らしい泳ぎをされている方ほど、蛇行して泳いで、少しもったいないように感じました。
また、ブイを回るターンの技術も選手によりかなりの差を感じました。
結果として,ヘッドアップのような前方を確認しやすい、プル主体の泳ぎで、キックは心拍数なども上がりやすいので使いどころを計算して泳ぐ事が重要ではないかという、僕なりの総評です。

今回、クリニックの参加者が少なかったですが,よりよいタイム、順位を目指すのであれば,家島はわかりませんが、せとうちOWSでは、受講出来ると思いますので,レースの経験の浅い方,もう少しランクアップされたい方は,木原サンが厳しく教えてくれると思います(笑)

少しでも、皆さんのOWS大会の成績が良くなりますよう、参考程度ですが、日々の練習で活かしてください。

2014年7月22日火曜日

2014あこうOWS大会結果

2014あこうOWS大会結果です。
ご参加くださいました皆さんありがとうございました。
大会前は忙しく、Blog投稿出来ませんでしたが,これから写真、感想など書いていきます。
また、よろしくお願いします。



1.5km 男子
順位 ナンバーカード タイム 氏名
1 102 0:26:20 加野 大地
2 105 0:26:40 坂田 勇三
3 103 0:26:40 河合 紳和
4 113 0:27:00 森井 浩明
5 110 0:27:05 中島 秦信
6 106 0:28:14 島田 敏司
7 104 0:28:33 河内 誠
8 114 0:30:33 森本 一也
9 101 0:31:28 井上 朗弘
10 115 0:32:00 山口 眞考
11 107 0:33:48 高橋 秀美
12 108 0:34:23 田村 博之
13 111 0:36:01 永山 幹夫
14 112 0:39:14 浜田 邦広
15 109 0:40:13 同前 智宏

1.5km 女子
順位 ナンバーカード タイム  氏名
1 117 0:26:05  佐久間 美樹
2 118 0:27:06 杉本 泰代
3 116 0:30:11 有木 智子
4 121 0:32:08 山田 敦子
5 120 0:36:59 名倉 恭子
6 119 0:41:22 田村 智佳子


3.0km 男子の部

1位  312     0:38:37       越川 宏海
2位  318   0:39:28       西鷹 和伸
3位  306      0:39:38       岡崎 満
4位  316      0:40:18       武田 隆秀
5位  328      0:42:16       古橋 賢悟
6位  325      0:42:26      原田 真季
7位  324      0:43:58      林 昌之
8位  334      0:44:01      山野 穣
9位     317     0:44:08      中道 勇司
10位   315     0:49:25 下川 和志
11位   303     0:50:08 新井 耕平
12位   336     0:50:10 分島 幸治
13位 305     0:51:04 浦山 勲
14位 309     0:51:10 楠 千賀之
15位 322     0:51:52 服部 良一
16位   302 0:52:00 安部 智之
17位 301  0:52:06 朝岡 昭
18位   320  0:52:42 野村 孝久 
19位   310     0:55:21 小金井 隆志
20位  311       0:55:36     越川 英明
21位   329    0:56:08 丸川 昌洋
22位  321 0:56:39 畑 隆文
23位  331   0:57:20 室井 雄達
24位  308  0:58:06 北山 峻
25位 304 0:58:09 石井 賢司
26位 313 1:00:23 酒井 隆志
27位 326 1:03:11 日浦 伸二
28位 319 1:04:13 西村 宗範
29位 323 1:09:09 林 俊哉
30位 335 1:09:22 山本 徳男
31位 327 1:10:58 藤原 弘樹
32位 307 1:15:46 加藤 幸治
33位 314 1:18:45 笹井 茂樹
34位    330 1:19:07 宮崎 航
35位  333 1:20:30 山崎 真照
36位  332 1:30:38 山崎 秀之

3.0km 女子の部

1位 339 0:44:04 前田 彩子
2位 337 0:52:58 佐伯 淑子
3位 340 0:54:44 室井 優子
4位 338 1:00:05 田口 妙
5位 341 1:13:09 山内 綾


招待選手

1 300 0:41:38 平下 心
2 350 0:53:49 竹谷 安弘

2014年6月27日金曜日

サッカー日本代表の挑戦。

サッカー日本代表のブラジルワールドカップの戦いが終わりましたね。

残念な結果ですが、これも勝負の世界

一つのスポーツとして残酷な結末を迎えてしまいました。

ただ、何も得られなかったかというと

そんな事はないはずです。

水泳の大会にでて、ベストが出なかったとしても

その経験から得られる事は多くあると思います。

その後、いろいろと検証していき、これからに活かすしかない訳ですからね。

これからも、続く、サッカー日本代表の挑戦を応援していきたいと思っています。


赤穂OWSでも、参加者の皆さんには良い経験とともに

是非とも、優勝してもらいです。

それを目指して、毎日の練習に励む。

いろいろな大会に出場する。

これらのサイクルを楽しんで欲しいと思っています。

今回は人数も少ないので

年齢別の表彰はございませんが

次年度以降に、年齢別の表彰は行なっていこうと思っています。

大会まで、あと、ひと月を切りました。

ぜひ、頑張ってくださいね。

2014年6月24日火曜日

水上ゴールでの計測についてのご説明

<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/bNQWhZAEmH0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


この度、赤穂OWSでは、水上計測に変更となります。

(動画55分くらいの計測シーンをご参考に)

日本ではあまり馴染みない水上計測ですが

海外でのOWSでは行なっているみたいですね。

赤穂OWSの計測を担当して頂く「タイムハック」さん曰く

日本では初の試みではないかと申しておりました。

参加される皆様には、当初陸上ゴールと説明しておりましたが

変更となり申し訳ありません。

当日に説明、予行等行ないますのでよろしくおねがします。


オリンピック等、世界大会などでは

この水上ゴールでの計測が多いですが

一般的な地域での大会ではなかなかありません。

良い機会だとも思いますし

今後普及していくのではないかと思っています。

水上ゴールの場合、最後の競り合いの部分で陸上ゴールより

「泳力での勝負」となります。

ゴール上にあります、タッチ板にタッチして

計測となります。



急な変更ではありますが

楽しんで頂ければと思います。





2014年5月31日土曜日

締め切りまで後10日です。

赤穂オープンウォータースイミングの申し込み締め切りも

残すところ、後、10日ほどとなりました。
http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/39930

クリニックは申し込みが少なく

あまり人気がないのですが、昨年度開催したクリニックでは

参加者の皆さんから「良い勉強になった」と言われて嬉しく思いました。

昨年度のクリニック参加後、家島、せとうちなどのOWSに参加した方もいらっしゃって

今年度の「赤穂OWS」の3kmや、1.5kmに参加してくれます。

とても嬉しく思います。

5月30日13時現在、3kmは残り3名の定員(定員40名)

1、5kmは残り4名(定員20名)となっております。

ライフセーバー、ジェット、協賛の確保もすすみ

スタッフは、当日の動きについて細部をつめています。

後は、天気ですね。


昨年は豪雨でした(笑)

晴れてくれ〜!!



また、「赤穂OWS」当日までに、

僕らスタッフのほとんどはAEDなどの救急救命講習を受け

万全の状態で開催に望みます。

レースは初開催となるオヨガンカイですが

全員の力を合わせて頑張ります。

よろしくおねがします。


2014年5月29日木曜日

女性ブラインドトライアスリート「山田敦子サン」参加します。

http://shioshiohida.s2.weblife.me/pg232.html

この度パラトライアスロンのリオ五輪日本代表を目指している「山田敦子」さんが赤穂OWS1.5kmの部に参加してくれる事となりました。

山田さんは弱視のため、伴泳者とともに泳ぐ事となります。

参加者の皆さんに周知していただきたいとのご希望であるため、Blogに書かせて頂きました。

また、下記のようなご支援、ご協力を御願いされています。

リオパラリンピックのパラトライアスロンに参加するため、

女性用ダンテムバイクを購入したい!

https://readyfor.jp/projects/paratriathlon


よろしくお願いします。










2014年5月26日月曜日

重要なお知らせ

『重要なお知らせ』

http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/39930

3kmの申し込み問い合わせが多いため、定員数を30人から40人に変更いたしました。
1.5kmは30人から20人に、クリニックは20名のままです。
なお、種目変更は、お客様よりお電話かメールにてお問い合せを頂き、変更後の種目が受付中の場合のみ可能となっており、
オペレーターが対応させて頂きます。

募集期間が6月9日までとなっております。
よろしく御願いします。


2014年5月15日木曜日

クリニックについて

昨年のオヨガンカイの活動は、「クリニック」のみでした。
これは、今年のレースの運営に向けての僕たちの経験と、「オープンウォータースイミング」のレースの一人でも多くの方が参加してくれるようにという想いからの開催でした。

18名のみなさんに参加いただいて、今年はレースの方に5名参加してくれます。
また、昨年のクリニックには仲間がたくさん参加したこともあり、スタッフと「赤穂OWS」を運営してくれています。


オープンウォータースイミングのレースに出場される方、もしくは、出場を目指している方向けの海での講習となる「クリニック」
今年のクリニックも、昨年と同じくコーチに、木原珠子さんと、小松原真紀さんを御迎えして行ないます。
約1時間程度ですが、非常に勉強になると思います。

僕としては、レースの経験の浅い方にはクリニックで、まず、自分が泳いでいる場所、方向などの確認方法と、休憩の仕方を覚えてもらいたいと思っています。

コースロープなどがないぶん、どうしても最短のコースをとれず、長い距離を泳ぐはめになり、途中リタイヤという方も多く、せっかく泳ぎきる力があったとしてもコース取りを間違うだけでこのような結末に陥るのは、練習してきたであろうぶん残念です。

また、赤穂でクリニックをうけて、その後家島、せとうちなどのレースに参加するのもいいかもしれません。

僕、個人的にはですが、ここ赤穂近隣の方が「オープンウォータースイミング」を始めるきっかけが、この「クリニック」であればと思っていますので、初心者のかたでもご参加ください。

オヨガンカイ一同、強烈にバックアップします。
よろしく御願いします。

昨年のクリニックの内容、メニューを簡単ですが記載しておきます。

当日の気象状況、受講生の泳力のレベルにより変更はあります。
その旨、ご了承ください。
(足のつく場所で海岸線と平行に片道約15mから30mの距離をとり)
1、アップ
2、ロングを泳ぐために楽なクロールのフォーム作り(ドリルなど必要に応じて行います)
3、方向確認のテクニック
(足のつかない場所で沖に向かって片道15mから30mの距離をとり)
4、立ち泳ぎや仰向け(つかまる場所のない時の休憩方法として)
5、方向確認を交えながらの折り返しのスイム
6、集団スタートをしながらのスイム
(場所の安全が確保ができるようであれば、レースシュミレーションとして距離を伸ばして)
7、連続時間泳(5~20分)
■注意事項 
1、万全な健康管理のもとご参加ください。
ケガ、重大な事故がおきた場合でも主催者が加入している保険内以外では責任を負いかねます。
その旨ご了承のうえご参加ください。
2、申し込み後、誓約書にサインしていただく必要があります。
その他不明な点あればご連絡頂けると幸いです。


2014年5月14日水曜日

受付状況 5月14日

3㎞の部の定員が残り8名となっております。

1.5㎞、クリニックにはまだ余裕がございます。


ネット以外での参加申し込みはありませんか??

というお問い合わせ等がありますが、

下記の「スポーツエントリーカスタマーセンター」の、

メール、かたは電話で御問い合わせください。

よろしく御願いします。


スポーツエントリー
カスタマーサポートセンター
-------------------------------------
■メールでのご質問 : info@sportsentry.ne.jp
■電話でのご質問 : 0570-550846(10:00~17:30 土日祝を除く)
ガイダンスに従ってご希望の番号を押してください。

2014年5月7日水曜日

申し込みについての説明。


「赤穂オープンウォータースイミング」申し込みについての説明です。

エントリー開始は5月10日の午前0時よりとなっております。

まず、スポーツエントリーより申し込みください。


競技ルール、賠償請求の棄却等をご確認のうえ、記入のほうをよろしくお願いします。

振込確認後エントリーが完了となります。

振込先が下記になります。

郵便局からの振込の場合は、

金融機関名:郵便局

通帳記号:14360
通帳番号:1355611
口座名義人:石瀬 正雄
フリガナ:イシセ マサオ





他の金融機関からの振込番号は下記になります。
株式会社ゆうちょ銀行
(金融機関コード 9900)
店名 四三八
店番 438
預金種目 普通預金
口座番号 0135561

お間違えのないようよろしくお願いします。

また、郵便口座をお持ちの方で、郵便局のATMをご利用いただける方は、手数料がかかりません。

郵便局であっても窓口、その他の金融機関からの振込の場合は手数料がかかりますのでご注意ください。

申し込み、振込とも面倒な事とは思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。


2014年5月6日火曜日

赤穂オープンウォータースイミング申し込み、開始間近です。

赤穂オープンウォータースイミング申し込み


5月10日午前0時よりエントリー開始です。

よろしくお願いします。

1.5km、30名

3km、30名

クリニック、20名

の定員です。

なお、 1.5km、3kmは同時スタートのレースとなりますので

2種目の申し込みは不可となります。

クリニックに関しましては、レースとの重複申し込みが可能です。

レースの経験が浅い方、初めての方は

クリニックに参加して頂いてから

レースまで1時間ほど休憩がありますので

クリニックに参加してからのレースというのも

お勧めしています。

また、ご質問等ございましたら

下記まで、ご連絡ください。

oyogankai@gmail.com






2014年4月25日金曜日

競技説明その1。



暖かくなってきましたね。

プールで泳ぎ始められているかたも多いかとおもいます。

水泳の本格的なシーズンのはじまりですね。

7月21日赤穂市坂越湾で行なわれる

「赤穂オープンウォータスイミング」

エントリーは5月10日よりはじまりますのでよろしくお願いします。


今回は、レース&クリニック。

クリニックのほうは、木原珠子、小松原真紀の2名のコーチで

1時間程度、実際の海での泳ぎ方

OWSレース参加前に覚えておいて欲しい事などを

泳ぎながら説明します。

レースにまだ参加した事のない方にはとてもよい講習となると思います。


クリニックは20名の受付です。


レースは1.5㎞、3㎞の部があります。

各部、30名ずつ受け付けています。

エントリーはクリニックも含めスポーツエントリーより行なえます。

http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/39930

上記のアドレスに記載してありますのでご参考ください。

Blogの以前に書いたページにもありますが、

坂越湾は比較的、潮流が少なく

OWS経験の浅い方に適したコースであると思います。

しかしながら最初のブイ周辺は潮流速くなっております。

ので、ご注意いただきたいと思います。

コース図は下記の画像をご参考ください。

また、スタートは陸から

ゴールも陸からと予定しておりますが天候等で変更となる場合もございます。

皆さんにとって重要なタイムの方は

今年度は手動計測となります。



コースは1周1.5㎞なので、

1.5㎞の部の参加される皆様はは1周。

3㎞の部に参加される皆様は2周となります。

当日配布させていただきますスイミングキャップのて色分けさせていただきますので

必ず、こちらが用意いたしましたスイミングキャップを着用ください。

救助体制のほうも、またお伝えします。


また、危険生物といたしましては、砂浜周辺には

アカエイがいる可能性があります。

ご存知のように尾ひれの方に毒をもっています。

出現するとすれば、スタート・ゴール付近

または、クリニック開催場所の砂浜となります。

スタッフのほうも気をつけて、事前に追い払う作業はいたしますが

十分にお気をつけ下さい。

また、泳いでいる最中にエイがいる可能性がありますが

こちらは別の種類のエイ。

毒はないそうですが、ぶつかると痛いのでお気をつけください。

あとは、牡蠣殻、貝殻などだで足を切る可能性もございます。

このようなお知らせは、エントリーいただきました皆様には

二次要項にてまとめて送付いたします。


長くなってきたので、次回のBlog更新で続きをおしらせします。

下記の方ご参考にしてください。
















2014年4月18日金曜日

赤穂OWSエントリーページの紹介

この度、スポーツエントリーのほうから

「赤穂オープンウォータースイミング」

のエントリーページが公開されました。



よろしくお願いします。

エントリー開始は5月10日からと

もう少し先ですが

スポーツエントリーの公開ページに記載してある

情報をよくお読みに下さい。

ご参加よろしくお願いします。


2014年4月9日水曜日

春の坂越湾。

赤穂OWS会場となる坂越湾に行ってきました。

春の暖かい陽気で気持ちがよかったです。


レースのコース、左側に見える「生島」も

ちらほらと、桜色の化粧をしています。

さすがに、海の水は冷たかったですが

これから、この場所に来てあれこれ考える時間が増えそうです。




少し時間があったんで、近くの大避神社に。

高校生の頃、まだ現役の競泳選手だった頃に

当時の水泳仲間と来て、初詣をした事を思い出しました。

そういえば、オヨガンカイのメンバーも

当時からの仲間が多いですよね。


 長い付き合いですね。

だからこそ、地元の水泳に対する想いは強いんでしょうね。


この大避神社の少し上に歩いていくと

旧坂越城跡があります。

詳しくはわからないいんですが・・・。



坂越湾、生島が美しく見えます。

レースの会場もくっきりと。

写真は取り忘れたんですけどね・・・・。



このように紹介している看板もありますよ。

下は坂越の名所案内です。



赤穂OWSに出場した方はこのあたりを探索すれば

ほっこり楽しめると思います。

次回は、このあたりの歴史も紹介しますね。


2014年3月26日水曜日

坂越湾について

2014赤穂OWSの開催場所になる坂越湾
 湾となっているので比較的穏やか。

来年度以降のOWSのコースが今年度と

同じになるかどうかはわかりませんが

今年度の湾内を周回するコースは

初心者向けとなると思います。

一番南側のブイ周辺は潮流が強くあると予想されますが

全体的には潮流はさほど感じないと思います。


 海側に向かって、左側には

国の天然記念物指定の「生島」があります。

いずれは、ここを周回出来れば楽しそうですね。

昔は、ここを遠泳されていたようで

地元の方には、思い入れあるこの海

大切に、大切に使いたいと思います。

本部や、スタート、ゴールのある砂浜は小さいですが

綺麗な浜です。

少し斜行していますのご注意くださいね。


 スタートは現段階では、陸上スタートを予定していますが

牡蠣の養殖で盛んな坂越湾

牡蠣殻なども多いので

変更もあるかもしれません。
 ゴールは陸上でのゴールとなります。

前途しましたが、斜行していますので気をつけてください。

素晴らしいOWSにしていきますので

是非ともご参加くださればと思います。

よろしくお願いします。

2014年3月22日土曜日

2014赤穂OWS開催します。

今年の夏は、OWSです。

エントリーは5月頃からとなりますが

7月21日の海の日に開催します。

場所は、兵庫県赤穂市坂越湾

コースは下記の通りです。



1.5kmがコース1周

3kmがコース2周となります。

募集人数は各30名ずつ。

クリニックも開催予定です。


まだ、まだ試行錯誤中ですが

よりよい内容になるようオヨガンカイ一同頑張ってまいります。

ので、

よろしくお願いしますね。

徐々にBlog等でお知らせしていきます。

よろしくお願いします。





2014年3月5日水曜日

赤穂マスターズ申し込みSTART






5月4日の兵庫県赤穂市で開催される

「赤穂マスターズ水泳大会」

の、申し込みが始まってします。

今年で2回目です。

楽しみですね。

2014年2月23日日曜日

飛び込み講習1回目。

先日、初の飛び込み講習をお手伝いしてきました。

学生の頃スイマーだった人

大人になってから水泳を始めた人

10人ほどでしたが

30分間みっちり基礎から教わってました。

定年を迎えた方も4人ほど。

プールサイドで

ストリームラインをとってジャンプ。

真っ直ぐ上に飛べているのかをチェック。

その後、飛び込みに慣れている人

慣れていない人の2組にわかれ練習。

慣れている人は

早速、飛び込み台の下から飛びます。

ビデオでフォームチェックしながらなので

わかりやすかったのではないでしょうか??

慣れていない人は

まずは、プールに入って床を蹴る。

僕は、こちらの慣れていない組のほうでお手伝い。

真っ直ぐ前に進む事の難しさ。

その後、赤台を1枚、2枚と増やし

飛び込みます。

参加者は怖さもあったみたいですが

楽しかったみたいですよ。

次回は、3月7日。

特別、申し込みも必要ないので

プール利用券を購入して

プールサイドにいてくれれば参加出来ます。

僕も出来る限りいますので。

赤穂のマスターズ水泳が盛り上がると思いますので

ぜひ、このBlogを見た人もご参加くださいね。


2014年2月17日月曜日

ソチ五輪も見て感じた感動

冬季オリンピックが開催されています。

雪がつもる事が少ないここ赤穂では

なじみのあるスポーツは少ないですね。

日本は縦に長い島国。

雪の多い東北、北海道などの地域もあれば

沖縄のように

暖かい地域もあります。

北欧や、北米、開催国のロシアなど

雪や氷が未時価にある地域は

たくさんのメダルを手にしています。

僕は、スポーツこそ

地域のものであればと思っています。

今回おおくの冬季オリンピックの日本代表選手は

幼少期から雪や氷に馴染みがあった

または、親に馴染みがあったものだと思います。

スポーツは幼少期におかれた環境が

はじめるきっかけの大きな部分を占めるのではないかと思います。

ここ、赤穂には海、川

そして、たくさんのプールがあります。

僕たち「オヨガンカイ」が、前年に行なった

「赤穂OWSC」の会場であった坂越湾。

坂越湾では毎年地元の小学生が

遠泳をこなっている伝統があります。

今は、距離が短くなっていますが

湾内に浮かぶ「生島」を周回していた時代もあったそうです。

この坂越地域を中心に、以前は「水泳赤穂」

として、オリンピック選手もでていました。

坂越湾を会場に選んだのも

「遠泳の伝統」があるからに他なりません。


ソチ五輪で頑張っている日本人選手を応援している

選手が生まれ育った街の人たち。

この映像を何度も見て

心うたれるものを感じます。

たくさんの人の支え、協力を得て

その舞台に立つ。

メダルがどうこうであれ

美しい物語だと思います。


僕たちの活動が

このような美しい物語になれるかどうかはわかりませんが

少しでも水泳をしている人たちを支えらえるようにと思います。

2014年2月11日火曜日

飛び込み講習のお知らせ。

『START練習会のお知らせ』

5月4日の赤穂マスターズ大会出場者を対象に日頃、練習できない飛び込みスタートの練習会を実施いたします。

日時 ①、2月21日(金)21:00〜21:30
   ②、3月 4日(火)14:00〜14:30
   ③、3月 7日(金)21:00〜21:30
   ④、4月22日(火)14:00〜14:30
   ⑤、4月26日(金)21:00〜21:30

場所 赤穂市民総合体育館室内プール

申込 必要ありません。時間になりましたらプールサイドへご集合ください。

料金 無料(プール利用料金は別途必要です)


マスターズ大会に初めて出場するに、スタート、飛び込みはなかなか練習できる所が少ないのでこのような練習会をコナミさんが開いてくれる事になりました。

赤穂のマスターズスイマーが同じ時間、同じ場所でこのような練習ができるのは、選手同士の絆がより深まり、マスターズ大会当日も応援し合えて盛り上がるのではないでしょうか??

是非とも、ご参加くださいね。

2014年1月31日金曜日

着衣泳

僕たちが活動している赤穂の救急救命士の木村サンの記事です。


昨年の赤穂OWSクリニックでもお世話になりました。

オヨガンカイの命名者も木村サンで

最初は、マスターズの水泳チームでした。

その後、

僕たちが赤穂の水泳の活動をするにあたり

この「オヨガンカイ」の名前を譲り受けたく

お願いして、受け継ぎました。


着衣泳というものを

僕個人としては受講した事が無いのですが

海や、川がある赤穂だからこそ

水難事故を1つでも減らすために

この着衣泳も、オヨガンカイの活動として

行なっていければと思います。

木村サン、博士号おめでとうございます。




2014年1月24日金曜日

力の使いどころ。

ゴムチューブを買ってみた。

昔、これでよく陸トレしたなぁー。

なんて、思いながら。

クロールの場合、掻ききる

いわゆる、フィニッシュの部分で

力を出し切るように言われてきた。

それは昔の話で

入水後、伸びて

水をつかむキャッチの部分から

ストロークまでの部分で力を入れる。

フィニッシュの部分はそこまで力をいれない。

昔のストロークが

伸びて、1・2・3・・・・・10だったのに対し


伸びて、5・6・7・8・9・10です。

跳び箱を跳ぶイメージ。

前についた手に体をのせて前へ進む。

手は跳び箱についたまま体が前に進みます。

決して、最後のフィニッュに向けて力はいれませんよね。


これを意識してゴムチューブを引っ張る。

と、手首が痛くなるので

職業柄、僕には向きません・・・・。

2014年1月17日金曜日

平井コーチコラム「結果を残す選手の3つのポイント」

競泳、平井コーチの「結果を残す選手の3つのポイント」のコラムに感銘を受けました。

僕は、少なかれ中高生の選手を教えたりする立場ではありますが、技術面を上手く伝え、それを実践してもらい、選手のタイムが速くなるという事は、非常に難しい。

すぐ、ここがダメ、そうじゃないと言ってしまいがちです。

1、プラス思考
2、チャレンジ精神
3、感謝の気持ち

これを伝える事が大切だと、あらためて気づく訳です。

以下、平井コーチのコラムです。


http://www.hirairacingteam.jp/column/01151005.php

結果を残す選手の3つのポイント

どんな状況でも結果を残せる選手は何が違うのでしょうか。さまざまな要因がありますが、あえて挙げるなら、3つのポイントがあると思います。まず「どんな状況でもプラスに捉えられること」。次に「自分にチャレンジできること」。最後に「指導者や周囲の環境をうまく使うこと」です。
 ここでいうプラス思考は、「都合の悪い内容には目をつぶり、いい内容だけをフォーカスする」「何でも自分に都合よく捉える」というよりは、第三者の目線を持って、次の成長につながるような課題を見つける合理的な思考を指します。
悪い結果が出た時に最も避けたいのは、投げやりになること。結果が悪かったとしても、1〜2割は良い要素があるはずです。「今日はこういう結果に終わったが、この部分はうまくできた」など、解説者になったような第三者の目線で自分を分析する。そこから得られる気づきこそ、成長の種になります。そして、同じ失敗を繰り返さないためには、何を重点的に練習すればよいのかに目線を向ける。「くよくよしない!ポジティブシンキングで行こう!」などと気持ちだけ前向きな姿勢を取るよりは、ずっと建設的です。客観的に自己分析するためには、自分との対話が必要。対話を重ねるうちに、"自分を信じる力"が磨かれます。
ちなみに、結果が悪かった時だけでなく、実は良かった時にこそ、悪い点を見つけてきちんと反省し、次の課題につなげられる選手は強いと感じます。私自身も結果の良し悪しに関わらず、レース分析をして良かった点、悪かった点を明確にし、次への課題や選手のデータとしてインプットします。これが後から振り返った時に、スランプからの脱却や調整、戦術のヒントになることは少なくありません。 
次に「自分にチャレンジできる」とは、どんな環境でも、相手がどのような選手でも、常に自分と戦える選手を指します。どのような練習メニューでも、その意味を見出し、力を出し切るように全力で取り組む。例えば、萩野公介選手はまさしく、練習中から自分に戦いを挑み、追い込んでいきます。「自分の力を出し切る」ようにチャレンジしているのです。ですから、いつどんな時も言い訳をしない。言葉で言うのは簡単ですが、自分に勝つのは容易いことではありません。でも、世界で戦うには必要な志です。
 3つ目の「指導者や周囲をうまく使うこと」ですが、結果を出す選手ほど、独りよがりな言動がなく、指導者をやる気にさせたり、周りがサポートしたくなるような態度を見せます。やる気を起させるのは指導者だけの役目ではありません。選手も指導者や周りを巻き込むぐらいの姿勢で挑まないと、いい循環は生まれない。「コーチやトレーナー、両親は、本当に僕や私のことを思っていろいろ走り回ってくれる」。そのような本心が垣間みられると、サポートする側も「もっとこの選手のために考えよう」という気持ちが強まります。
「挨拶は中途半端」「御礼も言わない」「嫌なことはすぐ顔に出す」「言い訳ばかり」。誰だってこのような選手のサポートには力が入りません。選手も指導者もお互い人間ですから感情があります。良い意味で"使い使われるような関係"になる。そこから成長しやすい環境が生まれるのではないかと思うのです。


プラス思考、チャレンジ精神、感謝の気持ち。
この3つを持ち合わせ続ける事は容易ではありません。
マイナス思考に、時に、感謝の気持ちなど忘れるでしょう。
でも、そんな時があっても
また、プラス思考に戻ればいいんです。
悪い事をしても、また、良い事をしていくしか無いんです。
いい人であり続けるというのは難しい事。
そうありたいと願う事。
「いい人」になるというのは、人の根源であらなければならないし
それを、若い世代に伝えていくのは大人の役目。
それが、たまたま水泳というスポーツであった。
いい人は、優しい人。
僕は、まだそれができないけれど
そう思いながら、生きてく事に
意味があり
オヨガンカイもそうであればと思います。



2014年1月14日火曜日

水泳のルーツ??

以前、水泳の起源についてお話を聞いた事がある。

人類の起源、すなわち遺伝子構造を探っていくと

一人に女性につながるらしい。

いわゆる「イブ説」

アダム説などいろいろとあるがアフリカ大陸と

ユーラシア、アメリカ大陸が一つであった

されていた時代より

大きく人類は分布し

その土地の環境に適していった。

そこでは食料をとるために移動を行なう。

そこで泳ぐという事が

初めて行なわれたんだろうな

なんて、思ってみたりする。

その後、民族紛争

であったり

日本でなら、刀を持ち、甲冑を着て

時に、海や川へ入っていったのではないだろうか??

溺れた人は助からなかったわけで

日本泳法なるものは、戦いのために水中を移動する手段として

鎌倉時代の文献ででてくる。

その後、精神的なものを鍛えるためであったりとか

宗教的なものであったりで

世界中にてんてんとひろがりをみせつつ

1896年の第1回オリンピックより

水泳は採用され

いまに至る。

らしい。

今では、スポーツとして競技化され

ているわけではあるけれど

食料の調達

生きるために手段として

水泳は人類の産まれた頃から必然としてあった。

そう考えると

海での水泳

オープンウォータースイミングは

一、競技としてではく

人間が失いつつある

本能的なものを呼び覚まし得るものの1つになり得る

のではないだろうか??

なんちゃって(笑)

2014年1月12日日曜日

赤穂マスターズ。

新年、赤穂のプールも今週からSTART。

木曜日、土曜日と教える方に行ってまいりました。


今年から、すこしは泳ごうとは思ってますよ。

一般の遊泳コースでも

歩いたり、泳いだり

それぞれが、自分のペースで

プールを利用しています。

去年より、一昨年より

確実に人数が増えています。

いい感じですね。

さて、

昨年より、赤穂市にもマスターズ大会が開催されるようになりました。

今年は、5月4日だそうですよ。

関東の方からも参加しているようで

一、赤穂の水泳愛好者としては

嬉しい限りです。

前回大会は赤穂の人の参加が少なかったようですが

今年こそたくさん参加できるよう

みんな、頑張ってほしいですね。


オヨガンカイは7月開催予定

海のイベントとなりますが

是非是非、市内、市外問わず

たくさんの方々が

楽しめるよう計画中。

お楽しみに。