2014年2月23日日曜日

飛び込み講習1回目。

先日、初の飛び込み講習をお手伝いしてきました。

学生の頃スイマーだった人

大人になってから水泳を始めた人

10人ほどでしたが

30分間みっちり基礎から教わってました。

定年を迎えた方も4人ほど。

プールサイドで

ストリームラインをとってジャンプ。

真っ直ぐ上に飛べているのかをチェック。

その後、飛び込みに慣れている人

慣れていない人の2組にわかれ練習。

慣れている人は

早速、飛び込み台の下から飛びます。

ビデオでフォームチェックしながらなので

わかりやすかったのではないでしょうか??

慣れていない人は

まずは、プールに入って床を蹴る。

僕は、こちらの慣れていない組のほうでお手伝い。

真っ直ぐ前に進む事の難しさ。

その後、赤台を1枚、2枚と増やし

飛び込みます。

参加者は怖さもあったみたいですが

楽しかったみたいですよ。

次回は、3月7日。

特別、申し込みも必要ないので

プール利用券を購入して

プールサイドにいてくれれば参加出来ます。

僕も出来る限りいますので。

赤穂のマスターズ水泳が盛り上がると思いますので

ぜひ、このBlogを見た人もご参加くださいね。


2014年2月17日月曜日

ソチ五輪も見て感じた感動

冬季オリンピックが開催されています。

雪がつもる事が少ないここ赤穂では

なじみのあるスポーツは少ないですね。

日本は縦に長い島国。

雪の多い東北、北海道などの地域もあれば

沖縄のように

暖かい地域もあります。

北欧や、北米、開催国のロシアなど

雪や氷が未時価にある地域は

たくさんのメダルを手にしています。

僕は、スポーツこそ

地域のものであればと思っています。

今回おおくの冬季オリンピックの日本代表選手は

幼少期から雪や氷に馴染みがあった

または、親に馴染みがあったものだと思います。

スポーツは幼少期におかれた環境が

はじめるきっかけの大きな部分を占めるのではないかと思います。

ここ、赤穂には海、川

そして、たくさんのプールがあります。

僕たち「オヨガンカイ」が、前年に行なった

「赤穂OWSC」の会場であった坂越湾。

坂越湾では毎年地元の小学生が

遠泳をこなっている伝統があります。

今は、距離が短くなっていますが

湾内に浮かぶ「生島」を周回していた時代もあったそうです。

この坂越地域を中心に、以前は「水泳赤穂」

として、オリンピック選手もでていました。

坂越湾を会場に選んだのも

「遠泳の伝統」があるからに他なりません。


ソチ五輪で頑張っている日本人選手を応援している

選手が生まれ育った街の人たち。

この映像を何度も見て

心うたれるものを感じます。

たくさんの人の支え、協力を得て

その舞台に立つ。

メダルがどうこうであれ

美しい物語だと思います。


僕たちの活動が

このような美しい物語になれるかどうかはわかりませんが

少しでも水泳をしている人たちを支えらえるようにと思います。

2014年2月11日火曜日

飛び込み講習のお知らせ。

『START練習会のお知らせ』

5月4日の赤穂マスターズ大会出場者を対象に日頃、練習できない飛び込みスタートの練習会を実施いたします。

日時 ①、2月21日(金)21:00〜21:30
   ②、3月 4日(火)14:00〜14:30
   ③、3月 7日(金)21:00〜21:30
   ④、4月22日(火)14:00〜14:30
   ⑤、4月26日(金)21:00〜21:30

場所 赤穂市民総合体育館室内プール

申込 必要ありません。時間になりましたらプールサイドへご集合ください。

料金 無料(プール利用料金は別途必要です)


マスターズ大会に初めて出場するに、スタート、飛び込みはなかなか練習できる所が少ないのでこのような練習会をコナミさんが開いてくれる事になりました。

赤穂のマスターズスイマーが同じ時間、同じ場所でこのような練習ができるのは、選手同士の絆がより深まり、マスターズ大会当日も応援し合えて盛り上がるのではないでしょうか??

是非とも、ご参加くださいね。