2013年11月21日木曜日

坂越湾

赤穂OWSCを行なった坂越湾には生島があります。





港町坂越の氏神である大避神社の沖に浮かぶ周囲1630mの小島である。古来より神域として人の立入が禁じられてきたため、原始の森が保たれた。 森林は常緑樹のスダジイ、アラカシなどから成る自然植生で、学術的価値の高さから生島樹林(いきしまじゅりん)として大正13年12月9日に国の天然記念物に指定されている。
また島内には7世紀半ばに畿内から坂越に逃れ、この地で没した秦河勝の墓がある。



この、生島に墓があるとされる、秦河勝

聖徳太子の側近として外使の接待役を務めたとされています。

また、神楽の祖、会計思想の祖とされるなど功績は多かったようですが

聖徳太子亡き後、この地に来て

千種川流域の開拓に尽くし

647年に生島に葬られたとされています。

まぁ、伝説ですね。

個人的には忠臣蔵より

面白みがありますけどね。

この島に入る事は難しいんですが

この島を回って泳ぎた〜い!!


オヨガンカイとしては考えているのですが

まぁ、まだ未定です。

でもそうなれば素晴らしいとは思いませんか??





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