2013年12月1日日曜日

クロールの変化


ボランティアではありますが、赤穂市民総合体育館のプールで

週に2回ほど、水泳を教えたりしています

(仕事で行けない事もありますが・・・)

僕が選手の頃は2軸クロールなんてのはありませんでしたが

今は、いろんな水泳理論があります。

僕はバタフライの選手でしたが

今泳ぐと、古いバタフライと言われます(苦笑)

いまでは、いかにフラットに泳ぐか

そういう、泳法になってきています。

単純に距離を泳いで心拍数をあげるだけでは

速くなんてなれない時代。

まぁ、練習がものをいうのは言うまでもありませんが

より、楽に速く泳げるか。


フラット。

水面に対して平行を意識する。

クロールでいえば手を回すので

頭が上がり、足が沈みやすいですが

それを押さえて、顔をプールの床と平行に

目線は下。

前は見えませんよ・・・・。

そして、バタ足のキックは水面よりあげます。

蹴り上げを意識して

そうすれば、よりフラットな姿勢で泳げます。


フラットになって進む。


イメージはビート板。

水面に浮かして、ちょっと押してください。

かなり進みますよね。

そのイメージです。

試してみてくださいね。





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