2016年5月4日水曜日

骨盤の角度を意識

第3回あこうOWSのエントリーはじまりました!!

是非、ご参加ください!!

今年の種目は、3km、1km、500mです。

また、START前にライフセーバーによるデモもおこないます。

これは、簡易なものですが救助される際にどうすべきか??

などを、ライフセーバーの方でデモをしてくれます。

ぜひ、宜しく御願いします。




僕は、ボランティアで母校の中学に練習を見に行く事があるんですが

今年も新1年生が入ってきました。

まだ寒い中プールで頑張ってます。

泳げるというのを、どの辺りで話すかはひとそれぞれだと思いますが

僕は,上半身から、下半身が水面と平行に浮いている状態で区別します。

これは、初心者に多い、下半身が下がっている状態で泳げない人と

水面近くでフラットに浮いていている人とでは

取り組むべき練習がかわります。

新1年生のなかにも、フラットの姿勢が保てる人、そうでない人がいて

まずは、フラットの姿勢の維持をできないと泳ぐという事にはなりません。

実際、多くの人の下半身がさがる原因の一つとして姿勢の維持があげられます。

水中に潜って、下半身が下がっている人をみると多くの場合

上半身がそっているか、骨盤から下がっているかだと思います。


この動画でもわかると思いますが、腰くらいの角度は非常に重要です。

日本人は骨盤が下がっていると思います。

この骨盤の角度を水面と平行にする事に意識をおけば、

上半身も反らず、骨盤も下がらず,自然な状態でフラットにいけると思います。

できれば、鎖骨の下くらいが身体の一番深い位置で保てれば

一番良い姿勢となるのではないかと思います。

海のレースでは、プールより浮力があるはずなので

下半身が下がる事がすくないかもしれませんが

骨盤の角度を意識しておよげれば、楽に進むと思います。

ぜひ、試してみてください。





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