日焼けが痛い頃ではないでしょうか??
僕はひどい状況を抜け、脱皮の途中です。
いつもは店内にいるので、急に外に出るとこうなります・・・・。
今回は1kmの部を紹介します。
この1kmの部は、中級者、初心者、上級者が混在するレース。
久しぶりのOWS、トライアスロンの選手、昨年からレベルを上げてきた選手と様々。
例年通りいくと一番、タイム差が大きいレースとなります。
ちょっと見えにくいかもしれませんが、ライフセーバーの皆さんの監視のもと
アップが行われます。
坂越湾は、手前の浜が人口で作ったの砂浜で5Mほど先は、急に深く岩場となります。
あ、海水浴場ではありませんので、注意してくださいね。
召集テント前に集合していただき、ゼッケン番号と人数を確認。
ウェットを着ている選手も増えてきます。
ウェットは浮力にもなりますが、慣れていないと泳ぐ時に締め付けがあり
苦しくなりリタイヤする方は少なくありません。
自分に合ったサイズ、練習できてみるなど、慣れが必要です。
ウェットの締め付けによる事故も多いので、その辺りは皆さん気をつけてください。
スタートです。
スタート時に体の接触が起きやすOWS。
十分に気をつけてください。
運営側も、緊張の瞬間です。
今大会の1kmの部は、序盤それほどバラけず進めました。
ただ、固まっているため安全確認は当然しにくくなります。
OWSはコース通りに泳ぐのが一番の時間短縮。
クロールの選手が多い中、前方確認しやすい平泳ぎをしている選手もいました。
OWSの場合、クロールのヘッドアップを入れながら前方確認を行うのが一番早く
海の場合は、海水による浮力で下半身がプールほど沈みにくくなっています。
バタフライはないでしょうが(笑)
クロール、平泳ぎ、疲れたら背泳ぎなどを入れると楽に進めると思います。
まずは、前方確認。
これをまず第1にOWSレースに参加してください。
僕のミスで、浜側のタッチ板が合わず、板の裏側が見えてします始末でしたが
来年は、きれいに見栄え良くします(笑)
ゴール後の給水は、僕の教え子たちが手伝ってくれました。
ありがたい。
トラブルの起こりやすい、ゴール付近でも監視がいます。
安全第1のOWSです。
さて、結果です。
やはり現役は強しといったところでしょうか??
スポーツなので優勝を目指して、頑張って欲しいですが
OWSは自然環境下で自分の能力を目一杯使うのが楽しさでもあります。
選手一人、一人違った目標があるはずです。
また、他の大会、来年のあこうOWSでも挑戦してみてください!!
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