2014年2月17日月曜日

ソチ五輪も見て感じた感動

冬季オリンピックが開催されています。

雪がつもる事が少ないここ赤穂では

なじみのあるスポーツは少ないですね。

日本は縦に長い島国。

雪の多い東北、北海道などの地域もあれば

沖縄のように

暖かい地域もあります。

北欧や、北米、開催国のロシアなど

雪や氷が未時価にある地域は

たくさんのメダルを手にしています。

僕は、スポーツこそ

地域のものであればと思っています。

今回おおくの冬季オリンピックの日本代表選手は

幼少期から雪や氷に馴染みがあった

または、親に馴染みがあったものだと思います。

スポーツは幼少期におかれた環境が

はじめるきっかけの大きな部分を占めるのではないかと思います。

ここ、赤穂には海、川

そして、たくさんのプールがあります。

僕たち「オヨガンカイ」が、前年に行なった

「赤穂OWSC」の会場であった坂越湾。

坂越湾では毎年地元の小学生が

遠泳をこなっている伝統があります。

今は、距離が短くなっていますが

湾内に浮かぶ「生島」を周回していた時代もあったそうです。

この坂越地域を中心に、以前は「水泳赤穂」

として、オリンピック選手もでていました。

坂越湾を会場に選んだのも

「遠泳の伝統」があるからに他なりません。


ソチ五輪で頑張っている日本人選手を応援している

選手が生まれ育った街の人たち。

この映像を何度も見て

心うたれるものを感じます。

たくさんの人の支え、協力を得て

その舞台に立つ。

メダルがどうこうであれ

美しい物語だと思います。


僕たちの活動が

このような美しい物語になれるかどうかはわかりませんが

少しでも水泳をしている人たちを支えらえるようにと思います。

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